お役立ち記事 Column

基礎知識Indeed原稿作成直接投稿

【効果改善】Indeedのクリック率を上げるカギ「求人キャッチコピー」の活用術!

このページでわかること

  • 求人キャッチコピーの重要性
  • どんな情報を優先して入れるべきか
  • 入れる内容で気を付けるべきこと

目次

有料でIndeedを活用しているにも関わらず、「応募がない」という悩みをお持ちの企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。Indeedでは、求人原稿を無料から有料に切り替えたからといって、必ずしも効果に繋がるわけではありません。より効果を高めるためには、応募までの過程を細分化し、どこに問題があるかを分析し、改善する必要があります。また、求人原稿の内容も効果と直結する重要な要素です。
今回はその中でも「そもそも閲覧数が低い」「求人が見られていない」というお悩みをお持ちの方に、「求人キャッチコピーの工夫によるクリック率の上げ方」をお伝えしたいと思います。

求人キャッチコピーは「スマホユーザーからのクリック率」アップに効果的!

「求人キャッチコピー」とは、Indeedの直接投稿で作成することのできる項目のひとつ。50~60文字前後(※)の文章を自由に記載し、求職者へ特に伝えたい情報を優先的にアピールすることができます。その重要性が非常に高い理由は、スマホからIndeed内で求人を検索すると求人キャッチコピーが【一覧画面に表示される】ためです。一般的に求職者が求人をクリックして詳細まで見にいくのは、一覧画面で表示された求人の中から特に興味があるものだけ。求人キャッチコピーを上手く活用して「興味を持たせるチャンス」を増やすことで、クリック率アップを期待することができるんです。
 (※)一覧画面に表示される文字数の目安

<キャッチコピーの工夫>求職者が欲しがっている情報を優先的にピックアップ!

スマホユーザーからのクリック率を上げるために有効な求人キャッチコピーですが、一覧画面に表示される情報が増えたとしても、それが求職者にとって不必要な情報では意味がありません。重要なのは、求職者にとって求人がより魅力的に写る情報を厳選して伝えることです。では、限られた文字数の中で具体的にどのような情報を優先的に記載するべきか。ここでオススメしたいのは、一言でいうと条件面のメリットです。たとえば「月収例」「年間休日数」「転勤の有無」「有給取得率」など、人によって解釈が変わる心配のないデータや事実を優先的に記載することで、短い文章の中でも多くの情報を分かりやすいメリットとして伝えることができます。

<キャッチコピーの工夫>一覧画面で表示される他の情報と被らないように注意!

求人キャッチコピーを考えるうえで、ひとつだけ気をつけてほしいことがあります。それは、「一覧画面での情報の重複」を避けること。Indeedでは求人キャッチコピーの他にも、給与や勤務地、職種名など、いくつかの基本情報が一覧画面に表示されます。つまりそれらの情報を求人キャッチコピーにも記載すると、一覧画面内にまったく同じ情報が被ってしまうことに。限られた文字数の中で訴求内容が重複してしまうのは、求人として非常にもったいないことです。対処法としては簡単で、まずはご自身でスマホからIndeedの検索画面を開いてみましょう。表示されている内容と照らし合わせながら情報の重複がないように求人キャッチコピーをつくることで、無駄なくスマートに求人の魅力を伝えることができます。

Indeedの最大の特徴は、自社内で運用しながら応募効果が得られる点です。今後、求人広告数はさらに増加し、競争が激しくなっていくことが考えられます。そのためにも、「バランス型」「応募最大化型」「目標応募単価型」「目標応募数型」といったキャンペーンの利用法や、有料枠でのクリック単価・目標CPAの下げ方などを当社の専属スタッフが詳しく解説!運用に関してお困りの方はぜひお気軽にご相談ください。※この記事は2023年7月時点の情報をもとに作成しております。

「もっと知りたい」「相談したい」…そんな時は!

専任チームへご相談ください!

あなたの地域を担当する専任チームが、採用に関するお悩みや疑問にお応えします!まずはお気軽にお問い合わせください。

専任チームに相談する