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中級者向けIndeed原稿作成直接投稿

【効果改善】Indeedで求人原稿の表示回数を上げる方法

このページでわかること

  • 職種や勤務地などで案件を分割し、求人原稿の表示回数を増やす
  • キーワードを意識したコンテンツ作成で検索結果に上がりやすくなる
  • 状況に合ったキャンペーンの設定で応募数の改善を図る

目次

有料でIndeedを活用しているにも関わらず、「応募がない」という悩みをお持ちの企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。Indeedでは、求人原稿を無料から有料に切り替えたからといって、必ずしも効果に繋がるわけではありません。より効果を高めるためには、応募までの過程を細分化し、どこに問題があるかを分析し、改善する必要があります。
また、求人原稿の内容も効果と直結する重要な要素です。
今回はその中でも「長期で掲載しているが、応募数がふるわない」というお悩みをお持ちの方に、「求人原稿の表示回数を上げる方法」をお伝えしたいと思います。

求人原稿の数を増やすことにより、表示回数がアップする傾向があります。

掲載枠がある場合、職種・勤務体系・雇用形態などのカテゴリーに分割して複数掲載することで、表示回数が増える傾向にあります。例えば、レストランスタッフの募集をする際に「ホールスタッフ」と「キッチンスタッフ」で業務を分担できる場合は職種を追加。
「正社員」だけでなく「パート・アルバイト」も掲載し、自宅から直行直帰で出社義務がない場合はエリアで原稿展開するなど、原稿数自体を増やすことで同じ案件であっても求職者の目に留まる頻度が大幅に上昇します。ただ、不自然に分けすぎると非公開になってしまう可能性もあるので、担当者と相談しながら進めるか、求人広告のプロに相談しながら進めていくといいでしょう。

求人原稿のクオリティを上げることが検索結果上位に表示されるカギになります。

Indeedで仕事を探す際に、キーワードと勤務地で検索をかけるため求人原稿内のキーワードが多いほど検索結果で上位表示されやすくなります。つまり、各コンテンツの内容を充実させることで自然とキーワードが増え、お金をかけることなく表示回数を増やすことができます。そのための方法として、クリックされているキーワードを用いることはもちろん、現在設定している職種カテゴリーの変更や勤務地をより詳細なものに変更してみる、または給与を「●●万円~●●万円」と幅表記にするなど、当てはまる項目数を増やしていくことでクオリティの向上に繋がります。給与欄に関しては求職者の注目度も高いので、給与だけでなく「年収●●万円/元不動産営業」のように年収例・過去に入社された方の前職を明記することで求職者からも想像しやすく、募集職種以外の業界のキーワードが自然と増えるのでより効果的です。

キャンペーンを「応募最大化」から「目標応募単価(CPA)」に設定してみると?

金額設定や期間、キャンペーンに入れる求人数などを都度操作しながら運用することで検索結果の上位に表示されやすくなるため、キャンペーンを設定している企業様も多いのではないでしょうか。
その中でもより効果を出すための見直し策として、すでに「応募最大化」を設定していて一部の求人に応募が偏ってしまっている場合、「目標応募単価」に切り替えてみることをオススメします。求人ごとに目標応募数を選択し、達成した段階で残りの予算が他の求人に割り当てられるため、「少人数採用を戦略的に進めたい」「応募1件あたりの費用を細かく管理したい」など自社の採用状況に合わせて取り入れてみてください。

Indeedの最大の特徴は、自社内で運用しながら応募効果が得られる点です。
今後、求人広告数はさらに増加し、競争が激しくなっていくことが考えられます。
そのためにも、「バランス型」「応募最大化型」「目標応募単価型」「目標応募数型」といったキャンペーンの利用法や、有料枠でのクリック単価・目標CPAの下げ方などを当社の専属スタッフが詳しく解説!運用に関してお困りの方はぜひお気軽にご相談ください。※この記事は2023年7月時点の情報をもとに作成しております。

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