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基礎知識Indeed原稿作成直接投稿運用

【効果改善】Indeedで応募率を上げるにはどうすればいいの?応募開始率や応募完了率アップに繋がる施策をご紹介!

このページでわかること

  • 「応募開始率」や「応募完了率」について理解できる!
  • 「応募開始率」を上げるための原稿改善方法が分かる!
  • 「応募完了率」に繋がる様々な施策が分かる!

目次

有料でIndeedを活用しているにも関わらず、「応募がない」という悩みをお持ちの企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。Indeedでは、求人原稿を無料から有料に切り替えたからといって、必ずしも効果に繋がるわけではありません。より効果を高めるためには、応募までの過程を細分化し、どこに問題があるかを分析し、改善する必要があります。また、求人原稿の内容も効果と直結する重要な要素です。
今回はその中でも「掲載はしているけど、なかなか応募が来ない」というお悩みをお持ちの方に、「応募率の上げ方」をお伝えしたいと思います。

原稿内容を見直して、応募開始率UPを目指そう!

Indeedの管理画面で目にする「応募開始数」。これはIndeedの原稿内にある「応募画面に進む」もしくは「応募先に進む」というボタンが押された回数のこと。つまり、フォーム入力に進むためにボタンを押した回数ということになります。
「クリック数は多いのに、応募開始数が少ない」そんなお悩みを持つ方もいるかもしれません。これはタイトルが魅力でクリックしたけど、求人内容を見て応募はちょっと…。と応募ボタンに進んでいないケースです。応募に繋げるためにも、仕事内容を分かりやすく、会社の魅力をしっかり伝えることが重要です。
そこでオススメしているのが『年収例』と『先輩のエピソード』を入れること。ターゲットに近い先輩にやりがいや職場環境などをインタビューにして、会社の魅力をより現実ベースで伝えることで、求人原稿に磨きがかかります!年収例もキャリアイメージが掴めるので最適です。より魅力的な原稿で応募者を増やしていきましょう!

応募完了率を上げるには、設定項目の検討が第一!

次に「応募完了率」です。応募ボタンを押して必要項目を入力した比率になります。これを見ることによって、ユーザーが応募を開始してからどれくらい離脱しているのかがわかります。応募意欲のある求職者が応募を完了させるまでの間に離脱してしまうケースを防ぐために、<設定項目の改善>を検討していきましょう!
◆応募フォームの審査用の質問項目を削除
◆電話応募可能にして、原稿でも電話応募に誘導する
◆応募時のIndeed履歴書の添付を「任意」にする
◆自動面接予約機能を「オン」にする

応募完了率向上のためには、質問項目をできる限り絞り、入力に負担を感じさせないことが重要です。

それでも応募完了率が上がらなければ、こんな施策もあり!

「履歴書なし」「Web面接可」なども応募完了率に繋がる施策だと考えられます。現にIndeedでは履歴書なしで応募できる求人も多いため、履歴書を求められると離脱するケースも多くありません。また在職中で時間があまり取れなかったり、遠方だったりするとWeb面接を実施してくれる企業は有り難いものです。
Indeedでは表示回数やクリック率、応募率など様々な数値によって測れるようになっているので、データを確認し、分析して施策の実行していくことが採用活動を続けていく上では必須となってきます。改善に向けて、様々な施策を検討し、効率的な採用活動につなげていきましょう!※この記事は2023年7月時点の情報をもとに作成しております。

Indeedの導入を検討しているがどれくらいの採用が可能か効果相場が分からない、または掲載しているが応募がうまく集まらない。とお悩みではありませんか?
導入するにあたってのindeedの活用事例や、応募数を増やすための効果出しの方法について等は各業種やエリア、社員、アルバイト・パートごとの成功事例やノウハウのある当社にぜひお任せください!

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